■まもりすまい保険
|
保険の対象となる住宅の基本構造部分の瑕疵に起因して、保険付保住宅が基本構造部分の基本的な耐力性能もしくは防水性能を満たさない場合、被保険者である住宅事業者が住宅所有者に対し瑕疵担保責任を負担することによって被る損害について、保険金をお支払いいたします。 |
|
|
■地盤・基礎
|
スウェーデン式サウンディング試験により地盤を調査。結果に応じて各種地盤改良の中から最良の方法で実施します。また、住宅全体を支える基盤は鉄筋コンクリート造のベタ基礎とし、建物の耐久性を高めました。 |
|
|
■耐久性
|
土台の接合部分には、コンクリート基礎の上に一定間隔でパッキンを敷く「基礎パッキン工法」を採用。床下全周換気を施し、防湿の行き届いた衛生的な住まいをお届けします。また、「外壁通気工法」の採用で、躯体内や屋根裏にたまった湿気・熱を外部に排出、壁内の結露を防ぎます。 |
|
|
■耐火性
|
隣戸への延焼を防ぎます。また実際に起こった火災でも、出火した部屋だけが燃え、隣室や上の部屋には火が燃え移らなかったことなど、優れた耐火性は多方面で実証されています。
※ツーバイフォー工法のファイアストップ構造 |
|
|
■耐震性
ユーソシエシリーズの建物構造は、「枠組壁工法」と呼ばれるツーバイフォー工法。この構造により、地震の際に6面全体で揺れそのものを抑え、バランスよく力を分散し高い耐震性を実現します。
また構造材である「木」は、鉄の3倍の引張強度とコンクリートの約12倍の圧縮比強度を持ち、外からの力に強度を発揮します。 |
|
|
■防腐・防蟻処理
あらかじめインサイジング加工(土台のみ)と加圧注入により防腐・防蟻処理を施された木材を、公庫仕様の基準を大きく上回る、「地盤面から高さ1.6m以内」の部分に使用されています(内部間仕切壁は除く)。
また、床下全面の土壌には、あらかじめ防蟻剤を散布。高い耐久性を実現するために"土台から"万全の対策を施しています。 |
|
|